出版社内容情報
石田 洋司[イシダ ヨウジ]
著・文・その他
内容説明
居酒屋で!酒屋で!家飲みで!知識ゼロでも「意中の酒」に出会えます。日本酒居酒屋の「酒ソムリエ」が教える、自分好みの酒の選び方。
目次
第1章 自分が好きな日本酒を知ろう(日本酒の4つの主要キャラ;主要キャラ1 薫酒 ほか)
第2章 日本酒をおいしく飲むために(飲みたいお酒を伝えるには?;店探しは目的を明確に ほか)
第3章 もっと日本酒を楽しもう(日本酒の温度帯;燗酒の味わいの変化 ほか)
第4章 さらに日本酒を知るために(純米や本醸造は「特別」なお酒?;米を削るとお酒はどうなる? ほか)
著者等紹介
石田洋司[イシダヨウジ]
日本酒居酒屋『魚と味噌と日本酒 こころむすび』店主。SSI(日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会)認定日本酒学講師・きき酒師。ほかにワインソムリエ、味噌ソムリエ、NPO日本食育インストラクタープライマリーなど(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
chatnoir
10
日本酒の味を大まかに分類してキャラクター化して覚える本。お酒の温度帯の表し方が興味深かった。花冷え、雪冷えって綺麗な表現だなぁ。人肌は熱燗の一種と思っていたし、冷は常温ではなくて、冷たいものと勘違いしていた。量が飲めるわけではないので、有名どころの200㎖位のが沢山売られるといいなぁ。私の好きな甘いお酒はマイナス表記で、酸味が強いものを選ぶと良いらしい。2018/03/21
uran
9
日本酒好きです。この手の本はよく読みますが、いつも知識として残らない。覚える気がないんでしょうね。要は自分が美味しいと感じたらそれが良いお酒なのでしょう。スッキリ超辛が好きですが他にも色々と試してみましょう。2018/03/02
ぽち
3
本当に超入門。 これを読んでから入門書を読めばいいらしい。 獺祭にスパークリングってありましたっけ。 知らなかった。 飲んでみたいです。 一例であがってたお酒は、獺祭以外は飲んだことないお酒ばかりだったので、飲んでみたいな。2017/11/15
やすにぃ
2
⭐️⭐️⭐️2020/09/20
omoshirooooooku
0
日本酒歴は5年を超えていますが、まだまだ情報を発する側ではなく、吸収する側。浅学非才の身ですが、それをキープしたく(笑)2017/12/30