出版社内容情報
石田 淳[イシダ ジュン]
著・文・その他
内容説明
目標設定、行動分解、楽しく続ける仕組みなど11の「行動技術」を知れば、誰でも、何でも、もっともっと伸びる。仕事、勉強、スポーツ、趣味…何にでも使える1冊!イラストでわかりやすく解説!
目次
行動技術1 気持ちを整えて始める
行動技術2 目標は具体的に設定する
行動技術3 使える時間を見積もる
行動技術4 小さく始める
行動技術5 お手本やライバルを見つける
行動技術6 自分の現状を知る
行動技術7 自分の行動を検証する
行動技術8 楽しくなる仕組みを作る
行動技術9 続けられる仕組みを作る
行動技術10 失敗を楽しむ
行動技術11 本番に強くなる
著者等紹介
石田淳[イシダジュン]
一般社団法人行動科学マネジメント研究所所長。社団法人組織行動セーフティマネジメント協会代表理事。アメリカの行動分析学会(ABAI)会員。日本行動分析学会会員。日本ペンクラブ会員。株式会社ウィルPMインターナショナル代表取締役社長兼最高経営責任者。アメリカのビジネス界で大きな成果を上げる行動分析を基にしたマネジメント手法を日本人に適したものに独自の手法でアレンジして、「行動科学マネジメント」として確立。現在、日本全国で講演やセミナーを行ない、ビジネスだけでなく教育、スポーツの現場でも活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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mukimi
63
中身は様々な自己啓発本にある既知の情報だが、書き込み式ノート(可愛いイラスト付き)にすることでかなりとっつきやすくなっている。上達しないのは分からないか続かないかのどちらかだけ、自分を実験台と思う、データを見える化してポイントを貯めて嬉しい人間心理を刺激する、というのは分かりやすく良かった。目標達成にあたり全ての行動は不足行動(勉強や運動など目標達成に必要な行動)と過剰行動(誘惑など)に分けられる、今自分がしていることはどちらか意識しながら動くようにしよう。お手本とライバルを持つこと、行動分解も納得。2019/12/09
Haruka Fukuhara
9
いい本だと思う。具体的。2017/10/10
葵(あおい)
6
段階を踏んで、うまくなるための52のメソッド(具体的なやり方とか考え方とか心構えとか)が紹介されています。また、章ごとに記入式のワークがあって、環境を整えるのに役立ちそうな感じ。人間の意志なんて弱いものだから、いかに仕組み・環境を作って自分を乗せていくかが大事。行動科学だそうで。読んでいてなんだかとても勇気づけられた。図解で登場しまくっているペンギンがまた可愛い。ワークを書いてみて、新しいことに取り組んでみようかな!覚書→喜びはとっておかない(目標達成したときを妄想するのは大事。)2017/12/13
鈴木さん
2
中学生くらいに読みたかった本。 部活にしても、勉強にしてもこの本に書いてあることを習慣づける事ができれば人生ちがったかな笑 とてもわかりやすくて、すぐ読める。習慣づけて新しいことにどんどんチャレンジしていきたい。2017/09/14
ひより
1
行動分解・・・ 何も考えずできることまで小さい目標にして、行動する。 役には立ちそうだけど特に目新しいことは書いていなかった。 ま、それが王道ってことなんだろう。 ★3.52022/05/15