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内容説明
江戸時代中期以降の日本絵画の諸相を、「唐画」の語に注目して横断的に解き明かす。京都、大坂、江戸の複数の画派に関する実証的な検討を行い、その変遷を様式や題材から総合的に捉える。
著者等紹介
伊藤紫織[イトウシオリ]
1969年富山県生まれ。2015年尚美学園大学准教授。この間、実践女子大学、千葉大学、立教大学の非常勤講師を務める。現在、尚美学園大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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