古代文字史料の中心性と周縁性

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古代文字史料の中心性と周縁性

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  • サイズ A5判/ページ数 342p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784861100673
  • NDC分類 202.5
  • Cコード C3020

目次

総論(古代東アジア史料の世界;古代日本史料の世界;ローマ帝国における官僚制と文書)
慣習と伝統(古代日本からみた東アジアの漢字文化とメンタリティの多様な成り立ち;東方ギリシア碑文における石の上での「公」・「私」の対話;古代世界におけるギリシア人と名前―伝統と革新)
主題と内容(近年出土した中国古代の法律;東アジア辺境軍事施設の経営と統治体制―新羅城山山城木簡を中心に;古代日本における地方社会と文字;後期ローマ帝国における台帳碑文―その社会的・財政的含意についての若干の考察)
時間的・空間的分布と偏在(木簡はどういう所から出土するか?;西方辺境からの言葉―ウェールズとカーライル出土の書板)

著者等紹介

浦野聡[ウラノサトシ]
立教大学東アジア地域環境問題研究所。1961年長野県生。東北大学文学部史学科、同大学院文学研究科を経て、立教大学文学部教授

深津行徳[フカツユキノリ]
立教大学東アジア地域環境問題研究所。1960年愛知県生。学習院大学文学部史学科、同大学院人文科学研究科を経て、立教大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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