内容説明
近年発生した災害・事件を中心に分野を問わず99の事例を紹介。リスク社会を生き抜くための画期的なマニュアル。
目次
自然災害の危機管理(インターネットは役に立つ;通信手段;政府・自治体の対応は遅れやすい ほか)
日常生活の危機管理(事前の対応策を忘れるな;疑似体験をくり返す;ノウハウを知っているだけではダメ ほか)
政府・企業の危機管理(日ごろの訓練を怠るな;物流対策を忘れるな;危機管理教育の不徹底を克服せよ ほか)
著者等紹介
石川昭[イシカワアキラ]
1934年、神奈川県生まれ。経営学博士、名誉博士、Ph.D.,Ph.D.(Hon.),DR.(h.c.)。米国ワシントン大学経営管理大学院、テキサス大学経営管理大学院、MIT大学院(ポストドクトラル・スタディ)で学んだ後、ニューヨーク大学経営管理大学院助教授、ラトガース大学管理大学院準教授、教授などを歴任し、青山学院大学国際政治経済学部国際政治経済(経営)研究科長を経て、2003年3月まで同大学国際マネジメント研究科教授(管理会計、国際会計、研究論文担当)。青山学院大学名誉教授の他、国内外の多数の大学・研究機関などの客員教授、特任教授、リサーチ・フェロー、顧問などを務める。現在日本危機管理学会会長、日本経営会計学会名誉会長、日本管理会計学会、日本経営分析学会、日本ナレッジマネジメント学会、日本知能情報ファジィ学会、国際高等研究所などの理事、評議員、参与を務めている
辻本篤[ツジモトアツシ]
1972年三重県鈴鹿市生まれ。現在東京大学大学院人文社会系研究科社会文化研究専攻社会情報学専門分野・博士課程在籍。明治大学情報コミュニケーション学部、淑徳大学国際コミュニケーション学部、帝京大学・兼任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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