目次
第1章 まえがき―駅舎はドラマである
第2章 創業時代(明治5年~明治40年)
第3章 鉄道院の時代(明治41年~大正9年)
第4章 鉄道省の時代(大正9年~昭和20年)
第5章 戦災復興から民衆駅へ
第6章 新幹線の時代
第7章 駅ビルの時代
第8章 JRの時代
感想・レビュー
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rbyawa
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c050、何版か重ねていて私が読んだのは一番古い平成6年版、よく考えたらこの後も変化ぽちぽちあるか、内容どのくらい違うのかな。創業から鉄道院、鉄道省、戦後の駅の民衆化、新幹線時代、駅ビルが建つようになって、そして現代のJRへ、という流れをぽちぽちと幾つかの駅ごとで語る体裁で実はあまり個別の駅の印象がないけど流れのわかりやすい内容だったと思いますw 新幹線駅は巨大になる分デザインが似るけど陳腐化はしなかったよ、という意見が頼もしい、その上で個性を大事に、と言われたほうが気持ちいいよね。あと尖がり屋根好きねw2012/05/01