大河ドラマ「義経」ができるまで

二〇〇五年大河ドラマ『義経』に関し、演出日誌の形で、準備段階から撮影に至るまでを、あますところなく記録。

対談　黛りんたろう×滝沢秀明
大河ドラマ「義経」が出来るまで（閃光のように；アポロン的存在；テーマはいかに；根無し草；血縁帝国；純粋さが光る俳優；半端じゃない；シナリオ合宿開始；新たな鉱脈；ギリシャ悲劇のような　ほか）

黛りんたろう［マユズミリンタロウ］
１９５３年、東京生まれ。１９７５年、学習院大学文学部哲学科卒。日本放送協会入局、京都局勤務を経て、東京ドラマ部へ
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感想・レビュー

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明野　立佳

今期の大河ドラマを見きって、たどり着いた本。大河ドラマの演出家が著者。こちらの本では「義経」についてのものだが、大河ドラマは、当時の背景、技術は違えど、こんなに丁寧な思いで作られていたの、と感動を覚えた。2024/12/18

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