内容説明
私たちは選択を迫られている。私たちの選択とは“苦しみ、痛み”なのか、それとも“喜び、愛、生命、笑い”のどちらかである…。
目次
第１章 ただ一つの力だけが真実である
第２章 恐れとは何か
第３章 愛とは違うもの
第４章 偉大な陰謀
第５章 愛とは何か？
第６章 ハルマゲドン！
著者等紹介
ソロモン，ポール［ソロモン，ポール］［Ｓｏｌｏｍｏｎ，Ｐａｕｌ］
１９３９年７月アメリカ・アーカンソー州の牧師の家系に生まれ、幼少の頃からオーラを透視したり、学生時代には教科書に手を触れるだけで内容を理解できる等の霊的能力を有し、最年少でバプテスト教会の牧師となった。その後、「魂の暗い夜」の体験によりキリスト教を越えて秘教とつながることになった。リーディングを通じて直接人々を援助することよりも、我欲と混沌の支配するこの世界で少しでも多くの人々に霊的な覚醒をうながし、かつ、援助することに多大の努力を傾注してきた。セブンテラス瞑想、ジャーナルによる自己観察、ＩＬＣ１２のレッスン等に表現され、１９７４年に設立したＦ・Ｉ・Ｌ（Ｆｅｌｌｏｗｓｈｉｐ ｏｆ ｔｈｅ Ｉｎｎｅｒ Ｌｉｇｈｔ）を通じて、指導を続けてきた。「無条件の愛」は彼の教えの精髄であり、彼自身の実生活そのものであった。ポール・ソロモン、１９９４年３月、５４歳でバージニアビーチの自宅にて永眠
高橋恵美［タカハシエミ］
１９６７年、上智大学外国語学部卒業。ＴＭ、新体道を学ぶ。１９８８年渡米、著者のフェローシップのセンターの活動に従事。現在東京在住
松本ひろみ［マツモトヒロミ］
群馬県生まれ。所沢市在住。東京外国語大学イタリア科卒業。２０年間の教師生活の後渡米。ポール・ソロモンのＩＬＣの手法を学びまたモンテッソーリ教育を学ぶ。後に渡英してシュタイナー教育及びシモン・ハレヴィのカバラを学ぶ。フィリング事務局長。人間の霊的成長のためのＩＬＣのワークショップ、並びにカバラの学習会を主催。新体道、神道、真言密教を学ぶ
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