目次
第1章 特定秘密保護法は、原子力とどう関わるか
第2章 これまで隠されてきたこと
第3章 「秘密」こそが核武装を可能にする
第4章 反対の運動を続けていくことで
著者等紹介
西尾漠[ニシオバク]
東京都生まれ。1973年、「電力危機」をあおる電力会社の広告に疑問をもったことから、原子力に関する問題に関わるようになる。1998年から原子力資料情報室の共同代表を務めるほか、「はんげんぱつ新聞」では1978年の創刊当時から編集に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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