内容説明
自然のなかで思いっきりあそんだり、身近なひととふれあい、想像力をふくらませ、感覚を豊かに育てられた子どもは、大人になっても、いきいきと生きていけるひとになると思います。子ども時代には、子供ならではのあそびを、たっぷりと。季節を感じながら、手づくりのあそびをたのしみましょう。親子であそぶシュタイナー。
目次
春のひととき(タンポポで染めよう;おいしいいちごジャム ほか)
夏のひととき(紙ひこうきを飛ばそう;ボートで水あそびしよう ほか)
秋のひととき(エプロンつけて、木の実ひろい;リリアンを編もう ほか)
冬のひととき(ふわふわの羊毛の天使;魔法の針で、羊毛ボール ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
shizuca
4
こちらも参考に。息子氏(年中)が幼稚園で作ってきたポシェットの作り方(?)がのっていて、こうやってつくったのね、と親子で話ができました。機具を使って作るのたのしそう。2019/02/13
もーちゃん
4
作り方、遊び方の手順が書かれてて気軽に「やってみようかな」と思える。ぬらし絵楽しそう。蜜ろうクレヨンや、粘土も欲しいなぁ。買ったとしても高くて大胆に使えなさそう。おもちゃなのに本末転倒だな。2014/01/25
michikobito(mirai_ic)
1
ドイツのシュタイナー幼稚園で学んだ著者が、蜜蝋だんごでカエルをつくったり、桃太郎の絵本を参考にきび団子をつくったりしてる。 シュタイナーって難しいイメージだったけど、これならできそう。2015/07/07
こみこ
0
季節を感じる色々な遊び、面白そうなのが紹介されています。年末年始に子供があつまったら、ぜひやってみたいです!子供のワクワクする顔が想像できます(^ ^)2012/10/02
あづまパパ
0
シュタイナー2011/08/22