祥伝社黄金文庫 日本史の旅<br> 京都の謎 伝説編

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祥伝社黄金文庫 日本史の旅
京都の謎 伝説編

  • 高野 澄【著】
  • 価格 ¥924(本体¥840)
  • 祥伝社(2019/06発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 359p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784396317591
  • NDC分類 216.2
  • Cコード C0121

内容説明

「伝説」から、京都の埋もれた歴史が明らかに。

目次

なぜ、いまだに怨霊(御霊)が祀られるのか―“八所御霊”が鎮座する神社群の謎
なぜ祇園はインド呪術に支配されたのか―「蘇民将来子孫」の呪い札に秘められた知恵
“京のへそ石”伝説と聖徳太子―六角堂に今も眠る“六角形の石”の謎
「醍醐寺」の寺名に秘められた伝説―なぜ“醍醐味”と結びつくのか
なぜ“八咫烏”伝説が生まれたのか―鴨長明を出した古代氏族・鴨氏、登場の謎
なぜ“一休和尚”の伝説が生まれたか―“五山十刹”の地位から落ちた大徳寺の謎
なぜ鬼女は、一条戻橋で武士を襲ったか―平安期に跋扈した“鬼”とは何か
京の奥座敷・嵯峨の“祇王伝説”―「祇王寺」に語り継がれる白拍子の悲劇
珍皇寺の鐘の音は、なぜ冥土まで響くのか―生と死の境界“六道の辻”の伝説
なぜ、三十三間堂は「二カ所に建てられた」のか―千一体の千手観音に彩られた謎の数々
なぜ上皇の寵姫・松虫、鈴虫は出家したか―後鳥羽上皇を激怒させた男の正体
怪僧・文覚が神護寺を再興した理由―多くの“怪異”と“伝説”を遺した男の正体
なぜ、三年坂で転ぶと凶事が起こるのか―庶民の篤い信仰が生んだ伝説

著者等紹介

高野澄[タカノキヨシ]
1938年、埼玉県生まれ。同志社大学で新聞学、立命館大学大学院で日本近代史を専攻。以後、京都での生活は半世紀を越える。立命館大学助手を経て著述業に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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2
『京都の謎』シリーズ中、史跡巡りの豆知識といった内容の一冊。古代・中世に由来する史跡のエピソードが本書のテーマですが、採り上げられている時代がまちまちで、ここは時系列順の紹介としていただいた方が読みやすかったかも。序盤こそは御霊信仰、祇園信仰と有名な大ネタでしたが、その後は史跡の由来と考証が地味に続きますので、ページ数のわりには読み終えるまでに時間がかかったのであります。化野念仏寺が初めは鳥辺野にあったというのも驚きでしたが、「六波羅」の地名を江戸時代の板倉重宗が名づけたというのは本当なの? 星3つ。2024/03/19

あきら

0
先生へご質問です。 右京、左京は羅城門に対して分かりました。 一条二条三条四条は、なんで羅城門からではないのですか? ご教示頂けませんでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。 2021/08/17

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