内容説明
多彩なモチーフ、広がる表現。贈って飾ってたのしむ透明水彩。もっと描ける!イラストのコツ&クラフトのアイデア。
目次
イメージ編(カラーチャートを作る;空と木々を描く;甘いおやつを描く;リースを描く)
テクニック編(エタノールを使う;小さな風景画を描く;資料をもとに描く;実物を見て描く)
著者等紹介
あべまりえ[アベマリエ]
水彩イラストレーター。水彩講師。カリグラファーズ・ギルド会員。1967年、大阪府生まれ。大阪教育大学美術学科卒業。日々、制作活動をしながら、自宅レッスン、文化教室のワークショップ、雑誌のカット、イラスト関連ワーク等を行う。2000年、カフェギャラリーにて初めての個展を開き、以後、透明水彩絵具を使った作品を毎年発表。2003年、自宅に現在のアトリエ「watercolour space PAPIER(パピエ)」を設立。イラスト&カリグラフィー教室、水彩1dayレッスン、原画展等のイベントを、アトリエで開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねね
10
すごくワクワクする本です。飾り方とか、テクニックとか。色見本作るだけで、こんなに可愛い小作品になるんだ、とか。恥ずかしながら水彩は完全我流で、小学生以後ちゃんと学んだ事はないので、興味深く読めました。こんなことやって良いんだ!マスキング液は今まで使った事がなかったのですが、この本読んで初めて使ってみました!楽しい!2017/03/27
puwapuwa
2
こういう技術本は文章を読み飛ばしがちになるのだけど、この本はきちんと隅々まで読みました。水彩イラストが素敵なのは言うまでもなく、更にカラーチャートや手作りカードのアイデアが素敵で、こんな風に描いたものをうまく使ったりまとめたりしていきたい。良い刺激になりました。2016/01/01
穂口
1
在庫ないし、出版社はもう発行する気がないとのことで、急ぎAmazonで確保。2020/05/19
穂口
1
もう一冊のも読みたい2020/03/27