内容説明
本書は、すべてのクリエイティブな分野におけるソフトウェアの利用について詳細に紹介しています。グラフィックデザイン、タイポグラフィ、データマッピング、アート、デジタルファブリケーション、インタラクティブメディア、ゲーム、人工知能、人工生命、およびすべての新しいメディア・表現に現れる「かたち」から、過去60年にわたって300点以上の重要な作品を、素晴らしいビジュアルとともにまとめています。
目次
コードとは何か?
かたちとコンピュータ
繰り返す
変換する
パラメータ化する
可視化する
シミュレートする
著者等紹介
リース,ケイシー[リース,ケイシー][Reas,Casey]
UCLA Design Media Arts学科教授。デザイナー/アーティストのためのオープンソースのプログラミング環境Processingの共同開発者
マクウィリアムス,チャンドラー[マクウィリアムス,チャンドラー][McWilliams,Chandler]
メディアアーティスト。UCLA Design Media Arts学科講師
久保田晃弘[クボタアキヒロ]
ハイブリッドな自作楽器の制作と演奏を通じて、デジタル、ノイズ、アルゴリズム、即興、計算、生成などに関する考察を続ける。現在は、細胞や生体を素材としたバイオメディア・アートとオープンなデジタル工房のネットワークとしてのファブラボや、そこから生れる衛星芸術に関連するプロジェクトを推進中。多摩美術大学教授
吉村マサテル[ヨシムラマサテル]
インターフェースデザイナー。仁愛女子短期大学非常勤講師。仁愛大学非常勤講師。担当授業のデザイン演習にProcessingを利用している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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hayataka
デコボコ
さはらかなや
じょいとも
(`・ω・´)ゞ