目次
第1部 希望の種子(希望の種子;土台を築く―判定は成功の障害になるのでしょうか?;今日の子どもたちに影響を与えている“力”を概観する ほか)
第2部 種をまく(いちばん重要な手法;問題児を扱うための個人的なパワーツール;問題児を扱う場合の原則 ほか)
第3部 収穫する(B‐E‐S‐T作戦を選ぶ;子どもの力を見分けられますか?;介入作戦 ほか)
著者等紹介
ディビニ,ジョイス[ディビニ,ジョイス][Divinyi,Joyce]
理学修士。認可開業カウンセラー
吉原桂子[ヨシハラケイコ]
津田塾大学英文科卒業。リーダーズダイジェスト社退職後、フリーの翻訳家として活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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鵜殿篤
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【要約】問題児に対するときは、まず落ち着こう。感情を抑えよう。問題児は感情と衝動に支配されていて、未来のことが考えられず、自分に選択肢があることにすら気がついていません。ルールを作って、首尾一貫してご褒美を与え、罰を加えましょう。子どもに選択肢を与えて、結果の責任を負う経験を積ませましょう。 そして大人のほうは、ゆとりを持って対応するために、自分を褒めて、エネルギーをたっぷり蓄えておきましょう。自分でコントロールできることに集中し、コントロールできないことは気にしないことです。2019/06/18
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