内容説明
一人っ子は頭がいい。そのわけは?「のびのび」育てるのが秘訣です。
目次
第1章 一人っ子の子育ては楽か大変か?
第2章 一人っ子長女の陥りがちな欠点に注意しよう!
第3章 一人っ子長女を育てる「母」の役割
第4章 一人っ子長女を育てる「父」の役割
第5章 一人っ子長女の「成長サイン」を知ろう
第6章 こんな時どうする?思春期の娘と母
第7章 「子育ての基本」とはなんだろう?
第8章 一人っ子長女の特性を伸ばそう
著者等紹介
多湖輝[タゴアキラ]
1926年生まれ。東京大学文学部哲学科(心理学専攻)卒業、同大学院修了。千葉大学名誉教授。心理学者。元千葉大学附属小学校校長。東京都・「心の東京革命」推進協議会会長。(財)中央教育研究所理事長。(財)ソニー教育財団顧問。(学)マルチメディア・アート学園校長など歴任
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
42
夫が反抗期の娘に手を焼いており、上からガツンと言ってもめては落ち込む…というパターンから逃れることができません。困ったなあ…と思っていろいろ読んでいたんですが、なんかこの優しい本を読んでいたら「彼は彼、いい人だし大丈夫。私は私らしくやればいいや」という気持ちになりました。「普通に会社員になりたいんだよね~」という娘さん。親がアート活動したりしてるからフラフラしてみえるんだろうなあ。2023/07/24
オカメルナ
20
「うん うん。」と大きく頷きながら読んだ。我が家の一人っ子長女の気持ちが分かったような気がする。現在、思春期まっただ中の彼女。見ていて面白いほど当たっているところもあったしね。もっと早く読んでいればよかったな。2012/05/29
山田太郎
19
読んでて悲しくなったお父さんでした。2012/04/05
あずき
1
父母でなくても参考になるところがたくさんある2008/12/11




