病気を治したいなら医者とこうつき合おう

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  • サイズ B6判/ページ数 197p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860810399
  • NDC分類 490.14
  • Cコード C0095

内容説明

あのとき、聞いておけばよかった。あのとき、「嫌です」と言っておげばよかった…後の祭りを避ける「つき合い術」。

目次

第1章 安心して医者とつき合うための「原則」がある(「あの医者とは合わないな」と思うとき、どうすればいい?;担当医師の治療レベルがわかりたいときは、この質問をしてみよう! ほか)
第2章 「医者とつき合う」と「病院とつき合う」の違いを知ろう(「病院」と「医者」、どっちを信頼すべき?;なぜ「先生にお任せします」と言ってはいけないのか? ほか)
第3章 いい医者にめぐり合いたい!(医者は自分の専門外の患者を診てもわからない?;救急病院のたらい回しを防ぐには、どうしたらいい? ほか)
第4章 「三分間診療」を賢く活用するコツ(プライバシーにふれる問診には答えなくてよい;三分間診療で「病気」がほんとうにわかるのか? ほか)
第5章 「名医」の評判はほんとうに当てにできるか(医者の経験年数はどれくらい必要か?;往年の名医はいまも名医だろうか? ほか)

著者等紹介

三井弘[ミツイヒロシ]
1943年岡山市に生まれる。東京大学医学部卒業。医学博士。1977年より三井記念病院勤務、オックスフォード大学留学、三井記念病院整形外科医長を経て、現在、三井弘整形外科・リウマチクリニック院長。世界的な医学専門誌『SPINE』の論文審査委員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

5
医者も人間である。そのため、相手の態度によって気持ちが変わってくる。仕事である以上真剣に取り組むのは間違いないだろうが、それでも気持ちによって変わってくる部分はある。医者だからといって闇雲に敬う必要はないが、それでも人として必要な礼節は守らなければいけない。2013/10/27

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