三陸の海と生物―フィールドサイエンスの新しい展開

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三陸の海と生物―フィールドサイエンスの新しい展開

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  • サイズ A5判/ページ数 311p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784860790110
  • NDC分類 481.72
  • Cコード C3045

内容説明

豊かな沿岸域から贈る発見の宝庫!多数のオリジナリティの高い研究により、フィールドサイエンス研究の面白さを知るのに最適な一冊。

目次

1 海の生物生産にかかわる秘密(海水の流れとその特徴;物質循環の現状とそのモデル)
2 沿岸生物の不思議(海草群落の構造とその機能;海草藻場の生物多様性;三陸のオキアミ漁業の特徴について ほか)
3 海の環境(内湾の重金属類のモニタリング;有機スズ化合物のモニタリング;有機スズ化合物の生物学的影響;有機塩素系化合物の汚染;三陸の海の環境;海洋環境保全に向けた取り組み)

著者等紹介

宮崎信之[ミヤザキノブユキ]
1946年東京都に生まれる。1975年東京大学大学院農学系研究科博士課程修了。琉球大学理工学部助手、国立科学博物館動物研究部主任研究官を経て、東京大学海洋研究所教授、農学博士。専門は海棲哺乳動物の生態と形態、および海棲哺乳動物を指標とした海洋汚染研究
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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