出版社内容情報
車がひとつのものなんだ? 1りんしゃ。それじゃ、2つのものは? 1、2、3……と車の数がふえていく乗物絵本。今までになかった新しい試みです。
<読んであげるなら>4才から
<自分で読むなら>小学低学年から
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kawai Hideki
65
タイヤの数が1つ、二つ、三つ、四つ、…持つ乗り物を挙げていく、数絵本。タイヤが5つあるものなんだろう?と思ったら、予備タイヤを持つ車だった。タイヤ6つはバス。後輪にタイヤが2つずつあるかららしい。7つは再びスペアタイヤ。タイヤ8〜10は特殊車両。さらに多いタイヤを持つのは…電車だった。2017/09/03
☆よいこ
53
しってるかい?くるまが1つあるもの~10こあるものなぁんだ?▽読み聞かせ向き。三輪自動車を見たことある子どもは多くなさそう。スペアタイヤも説明ひつようかな、説明しないけど。2019/08/11
momogaga
42
【大人こそ絵本を】ずっと読みたかった本でした。画は堀内 誠一さん。大好きなイラストレーターです。お話は、くるまはいくつ?という問いかけに対する答え。目に見える事でも関心を持っていなかったら見えていなかったんだな。と考えさせられました。2018/04/01
たーちゃん
30
タイヤの数で乗り物が紹介されています。息子はタイヤの数を数えながら楽しく聞いていました。2020/12/20
しぃ
21
くるまとはタイヤのことでした。かずのお勉強にもなるかな?くるま好きな2歳長男は指さしながら楽しそうに見ていました。2020/07/15