目次
１ 旅と珈琲のある風景
２ 自作をめぐる風景
３ 鮎川信夫のいた風景
４ 広部英一のいた風景
５ 花と人と草のある風景
６ 則武三雄のいた風景
７ 詩歌の径、時雨の径の風景
８ 詩誌は詩人の家郷であるかの風景
９ 一人の風景・旅する風景
１０ あまねく旅する風景 その他の風景
著者等紹介
川上明日夫［カワカミアスオ］
１９４０年旧満州国間島省延吉市生まれ。詩誌「木立ち」同人・「歴程」同人。主な詩集：『蜻蛉座』１９９９年（土曜美術社出版販売）第４９回Ｈ氏賞候補・第３９回中日詩賞。『夕陽魂』２００４年（思潮社）第１６回富田砕花賞。『往還草』２０１２年（思潮社）第６回更科源蔵文学賞。『肴のきもち』２０２１年（山吹文庫）第１７回日本詩歌句随筆評論大賞特別賞。所属・団体：日本文藝家協会・日本詩人クラブ・日本現代詩人会・福井県ふるさと詩人クラブ会員。日本現代詩歌文学館評議委員。大阪文学学校講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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