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内容説明
「おしゃれの悩み」はなぜ起こる?コーディネートがしっくりこない、着こなしに関する「もやもや」をスタイリスト歴20年の著者が、ていねいに解きほぐします。「自分でできるワードローブチェック」詳細解説付き。
目次
1 着こなしがしっくりこない理由(「悩みの正体」をはっきりさせて;「今の自分」に似合う服;自分を「客観的に」見るために ほか)
2 「ワードローブチェック」実例集(「いつも同じ」から少しだけ脱却したい―佐藤絵理さん;そろそろ自分らしいスタイルを確立したい―わたなべよふこさん;「大人」の表現方法が今ひとつ分からない―鈴木愛美さん ほか)
3 ワードローブチェックの方法(実践!自分でできるワードローブチェック;体形・悩み別アドバイス)
著者等紹介
植村美智子[ウエムラミチコ]
大阪府吹田市出身。文化服装学院アパレルデザイン科卒業。アシスタント経験後、1996年にスタイリストとして独立。雑誌、広告、タレントのスタイリングなどで幅広く活躍。2010年、ファッションコーディネートサービス「リルティン」を立ち上げ、個人向けのコーディネートを開始する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みっくす
43
Amazon prime readingにて。表紙の写真が好みでしたが、中身のお写真はそうでもなかったり、でした。でも、暗い服を着がちなので、ツヤ感を出すとか顔周りをゴールドで明るく、小物にお金をかけるというのは参考になりました。毎朝バタバタしてるので小物まで手が回らずシンプルな服装になりがちです。スカーフやアクセなどまでコーデすると楽しいだろうな。クローゼットのチェックはどの本でも出てきますね。こんなのあったっけって服があると思われますが、私のことなのでたぶん出来ないと…。2018/02/08
さら
33
着ていく服に悩む年頃…。 「今」の私に似合う服ってどういうのかな~と思って読んでみました。写真もあって分かりやすかったです^^ 2016/03/27
まちこ
28
断捨離するにあたって基準を決めようと読んでみた。ときめきがあったっていざ着たら似合わないこともある。やっぱりちゃんと着てみて丁寧に色んな角度から見ることが大事なんだね。価格も私には大きな要素だけど自分に体型に似合うかどうか街角のガラスや鏡に映りこんだ自分もチェックが必要。年齢に応じて似合わなくなるものもあるから毎シーズン総ざらえして買い足すんだね。はあ~、異次元。「大きく変でなく着ていればいい」くらいだったけど・・・・。靴なんて足が痛くならないかが重要だったけど形か~。2016/03/31
ごへいもち
26
面倒くさいと思った時点でこういう本を読む資格はないなぁ2020/03/02
ラッコ
22
最近なんだか手持ちの服がしっくりこない、、気がする。そもそも朝じっくり鏡を見る余裕もない。結果、似た服を納得しないまま着て出かける日々。いっそ誰か、「いつもの雰囲気」と違う服を選んで!そんなとき見つけたこの本。「『洋服を着こなす力』は筋肉と同じで、使わなければ衰えるもの」ドキリ。もっと試着しに行こう。その前にクローゼットの見直ししよう。2015/12/21