内容説明
会社と個人の取引を使ったものから、自社株、不動産、相続・贈与まで。お金を残す46の節税ポイントをプロが徹底解説!
目次
第1章 まずは基本!これが会社の節税法
第2章 これも大切!社長個人の節税法
第3章 オーナーだからできる!会社と個人の取引を使った節税法
第4章 早めの準備がトク!相続の節税法
第5章 相続とセットで考える!贈与の節税法
第6章 実は重要!自社株の節税法
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
miyukimono
1
会社の税金(法人税)だけでなく、個人の税金(所得税)のバランスも見ないと、節税対策にはならない。それはそうですね。「最適な役員報酬シミュレーション」が、表にまとめられているので、わかりやすいです。この本と、「あらゆる領収書は経費で落とせる」(大村大次郎)の2冊があれば、小さい会社のオーナーさんの節税対策は、だいたい網羅できそうです☆2016/06/14
Tomotaka Nakamura
0
うちみたいな弱小零細企業は会社の財布=社長の個人資産みたいなもんだから、一体で税支出を考えなさいという本。なかなかこういう考え方(会社と自分を一体と考える)が出来ずらい人間なので、まずは思考法から変えないと。2016/12/30
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- 和書
- 一色一生 (新装改訂版)