内容説明
「倒産した企業の約九割が、会社に神棚を祀っていなかった」「銀行の融資担当者の多くが、融資するかどうかを決めるポイントの一つに、会社に神棚があるかどうかを挙げている」儲かっている会社に神棚がある、合理的な理由とは。
目次
第1章 なぜ儲かる会社には神棚があるのか(「神棚のある会社はポイントが高い」―ある銀行員の話;「形より入る」ことで、意識が高く保たれる ほか)
第2章 神棚で、会社が変わる、社員が変わる(神棚は社内のパワースポット;なぜ会社には「神棚」なのか? ほか)
第3章 会社に神棚をどう取り付けるか(「神道」は「宗教」を超えた「心の生活習慣」;神棚の祀り方のルール ほか)
第4章 木でつくられた本物の神棚を(神棚が「木」でできていることの意味;なぜ神棚に使われる木は檜がよいのか ほか)
著者等紹介
窪寺伸浩[クボデラノブヒロ]
神棚マイスター。クボデラ有限会社・マルトミホーム株式会社代表取締役社長。神棚の販売を通じて、どこの家でも見られなくなってきた神棚の大切さと、その存在意義を普及する活動を行うほか、さまざまな企業の朝礼で神棚の祀り方などをアドバイスしている。クボデラ有限会社は「木を哲学する企業」と名乗り、国内外木材及び木質建材の卸売り、社寺用材の納入、神棚セットの販売などを行っている。東京都神社庁御用達(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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