内容説明
資金はどれくらい準備すればいい？銀行とはどう付き合えばいい？１０，０００件を超える相談事例から起業→事業運営に関するお金の悩みにこたえます。
目次
第１章 起業の前に考えておくお金のこと
第２章 起業に必要なお金のこと
第３章 起業資金を用意する方法
第４章 できるだけお金をかけずに起業する方法
第５章 会社を設立するときに考えておくお金のこと
第６章 できるだけお金をかけずに営業する方法
第７章 起業後に必要なお金に関する事務
第８章 起業後に必要な会計・経理のこと
第９章 最低限知っておきたい税金のこと
著者等紹介
小坂英雄［コサカヒデオ］
１９７４年生まれ。京都大学経済学部経営学科卒業後、（株）東海銀行（現：三菱東京ＵＦＪ銀行）に入社。法人営業、海外勤務などを経て２００２年に退職。２００３年に独立し、（有）起業経営研究所と小坂行政書士事務所を設立し、中小企業の支援を精力的に行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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czk
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創業資金と運転資金の試算表、簡易事業計画表の作り方の説明あり。融資、税金、保険、年金、確定申告などお金の出入りについて平易な言葉と図でわかりやすく説明されている。最初の一冊として読みやすい。2012/04/18
Keikoh
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三つの財布を使い分ける ①仕事の財布･･･売上金、仕入代金の支払い、経費の支出、納税 ②個人の財布･･･給与のうちの個人的な飲食、娯楽、医療費 ③家計の財布･･･給与のうちの教育費、住宅の家賃、光熱費2022/02/10
