内容説明
アンのおしゃべりを楽しみながら、英語の楽しさを知っていきましょう。
目次
出会い
グリーンゲイブルスにて
アン、家庭を見出す
アヴォンリーの暮らしの中へ
初めてのピクニック
友達と過ごす日々
ちょっとした騒動
クリスマスの歓び
ゆれる乙女心
大人への道
クイーン学院での日々
道の向こうに
著者等紹介
島本薫[シマモトカオル]
児童文学研究家・翻訳家、日本メンタルヘルス協会基礎カウンセラー。19歳の誕生日に『赤毛のアン』の島へ行くことを決意。プリンスエドワード島での農場生活、女一人の大陸横断貧乏旅行などを体験する。帰国後、翻訳の仕事を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
13
赤毛のアンを英語で読む蔡に、とても参考になります。 赤毛のアンは、主人公が10代前半であるため、ちょうど中学校、高校で習う英語の幅を広げてくれます。 同世代のEnglish Native Speakerが使う用語を知ることができるからです。 少なくとも、食べ物の名前を除いて、すべてのEnglish Native Speakerは本書の単語が分かるはずなので、あまり試験ではでないような単語も、辞書で引いてみるといいかもしれません。 文学作品での単語の意味は、辞書だけだと十分に理解できないことがあ2013/04/19
Tomoko 英会話講師&翻訳者
4
解説が丁寧で、原書の楽しみ方がわかる。読みながら場面を次々を映像化していく。リズムを楽しむ。写真は吉村和敏さん。2019/11/15
ぷりけ
4
再読。英語の方がなんかしっくり心に来るものがあるな、と改めて感じた。2016/03/18
ぷりけ
1
昔読んだ本。2015/02/12