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内容説明
高校を2度中退し、19歳で創業した会社がやがて東証一部上場企業に。幾千の社長の背中を見て著者が学び、気づいたリーダーとしての仕事と人生を描き出す。
目次
1章 0から1を生む発想―常識に縛られていては世の中をうならす発想は出てこない。常にこれがベストかを自分に問い続けよ。(世の中をアッと言わせるアイデアはそれを求める人のところにしか降りてこない。;常に考える。いつも考える。良いものを見たら、なぜ自分が「良い」と感じたかその理由を考える。 ほか)
2章 「勝ち残る」よりも「生き残る」組織を作る―ビジネスでの「成功」はコツコツ努力した者にしかやってこない奇跡。だから1%の可能性を100%信じて努力し続ける。(圧倒的にハードルが高いビジネスモデルを考える。独占こそが経営者の腕の見せ所。;世の中に受け入れられる「価値ある」ものを、わかりやすい形にして、「売れる仕組み」にする。 ほか)
3章 自ら動き、結果を残す部下を育てる―自分自身の可能性を信じられる人だけが人の可能性も信じられるんだ。(社会人は全員プロである。ならば自分の足で立ち、自分自身を磨いていけ。;商売に必要なのは見かけより中身、体格より体力。口先よりもやる気と根性。 ほか)
4章 逆境に打ち勝つ経営者になる―成功者だって最初から成功したわけではない。成功したのは彼らが「成長者」だったから。(掲げた理想を追い求めるには目の前の壁を一つひとつ乗り越えていくしかない。;「見とれよ!俺は絶対復活してやる!!」思わず叫んだ言葉が僕に覚悟をもたらせた。人が成長するのは自分の限界を超えたときなんだ。 ほか)
5章 半歩先を見据えた経営者の心構え―すぐ決められることはすぐ決める。すぐやれることはすぐやる。自分の可能性を信じ、信じあえる仲間とともに仕事に情熱を注ぎ込む。(経営者は語学力よりも国語力。人を動かす「言葉の力」を身につける。;ネガティブな発言はさらにネガティブなものを引き寄せる。だから言ってしまったらすぐ打ち消す。 ほか)
著者等紹介
近藤太香巳[コンドウタカミ]
株式会社ネクシィーズ代表取締役社長。一般社団法人パッションリーダーズ代表理事。1967年11月1日生まれ。19歳の時、50万円を元手に会社を創業し、34歳でナスダック・ジャパン(現ジャスダック)へ株式上場。37歳で2004年当時最年少創業社長として東証一部に上場を果たす。プロモーション&マーケティングを駆使したビジネスモデルでグループ10社にまで成長させ、LED照明レンタル事業、電子雑誌出版事業、経営者交流会「パッションリーダーズ」のいずれも日本一の規模を誇り、早稲田大学や東京大学・一橋大学などでの講演活動も積極的に行ない、JAPAN VENTURE AWARD 2006最高位経済産業大臣賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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