内容説明
自然素材はこんなに気持ちいい。「安全・安心・快適」で超長持ち。実例でわかる「価格」と「住み心地」。
目次
第1章 なぜいま木の家がブームなのか
第2章 建築家とつくるこだわりの木の家“実例集”
第3章 木の家の魅力を知る
第4章 木の家は高くない―木の家の価格論
第5章 木の家づくり、ここがポイント
第6章 木の家づくり、失敗しない頼み方
第7章 木の家のネットワーク
終章 理想的な日本の家を求めて
著者等紹介
松澤静男[マツザワシズオ]
NPO法人家づくりの会理事。1953年埼玉県生まれ。1976年日本大学工学部建築学科卒業。建設会社、設計事務所勤務を経て、1982年一級建築士事務所マツザワ設計を設立。埼玉県産材を中心に、国産材を利用した木の家づくりに定評がある。テーマは省エネ(断熱+太陽熱利用)と「建て主が思いもよらなかったいい家」
古川泰司[フルカワヤスシ]
NPO法人家づくりの会副代表理事。1963年新潟県生まれ。1985年武蔵野美術大学卒業、1988年筑波大学修士課程修了。パルフィ総合建築計画、長谷川敬アトリエを経て、内田工務店入社。1997年アトリエフルカワ一級建築士事務所開設。2003年斎藤造林と「千葉県の森林をいかす会」の活動を始め、2004年森林インストラクターの資格取得。木を生かした住まいの設計活動を行いながら森林ツアーなどを企画(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。