内容説明
水は、どこからうまれてどこへいくのだろう。水といっしょに、川や海をぼうけんしよう。きっと、どんなに水がたいせつなものかわかるよ。
著者等紹介
ドロス,アーサー[ドロス,アーサー][Dorros,Arthur]
ウイスコンシン大学、パシフィック・オークス大学で学び、ニューヨーク市の居住空間芸術計画に参加した。教育者、執筆、挿絵画家として活躍。ほかに児童向けの科学の絵本、『アリの社会』『風を感じる』『ゾウの家族』などの作品がある。ワシントン州在住
神鳥統夫[カンドリノブオ]
法律・経済図書、児童図書の編集者を経て、現在は児童書の創作・翻訳を中心に活動している
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
11
水の生まれるところから、海までの道筋をたどる。高いところから常に低いところへ流れる水の姿は、さまざま。雨との関係もわかりやすく説く。水の循環を理解することで、大きな世界にふれられる。2015/09/16
絵具巻
4
文京区立根津図書館で借りました。2016/08/09
そうさん
1
3歳11ヶ月には少し文字が多く、飽きてしまうかもと思ったが、意外におとなしく聞いていた。水の流れに興味がある子にはオススメ。もっと大きくなってからまた読んであげたい。2018/06/01
すあま
1
このごろ毎晩よく雨が降るから。2012/09/03