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内容説明
保育者の願いの一つは、“もっと伝わる何か”を作って発信すること。書き方の少しの工夫で、あなたの伝えたいことが、もっと伝わる形になります。じんわり響く連絡帳、みんながときめくおたより、微笑み合えるクラスボード、臨場感あふれるメールとブログ。毎日書くものだから、アッというまに書けて、魅力いっぱい伝わるコツを、現場発の実例とともにお届けします。
目次
第1章 Introduction書いて伝える保育のときめき
第2章 じんわり伝わる連絡帳のパパッと法則
第3章 「楽しみ」と言われるおたよりのラクラク作成術
第4章 7倍伝わる!新発想のクラスボード
第5章 “日常”をすぐに伝えられるメール配信&ブログ
巻末付録 写真・レイアウト・イラストの上級者になるために パッと見て伝わるビジュアル・テクニック!
著者等紹介
寺田清美[テラダキヨミ]
東京成徳短期大学教授。保育歴26年の後、現職。社会福祉士。福祉心理士。「あかちゃんとのふれあい授業ファシリテーター養成講座」主宰。環境福祉学会理事、社会保障審議会保育専門委員、幼保連携型認定こども園教育・保育要領策定委員、厚労省保育所保育指針改定解説書委員、中野区子ども・子育て会議委員長を務めるほか、長年にわたり「あかちゃんとのふれあい授業」を実践、研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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