目次
第1章 みちのくの日々「青森・鶴岡」―一九七四年~一九八〇年
第2章 津から和歌山へ―一九八〇年~一九八六年
第3章 前橋の日々から東京で退職―一九八六年~一九九一年
第4章 マイクと別れて字幕制作へ―一九九一年~二〇〇六年
第5章 NHK学園川柳講座のスタッフに―一九九八年から
著者等紹介
五十嵐修[イガラシオサム]
昭和10年3月25日生まれ。昭和48年、NHK静岡局在勤の折、上司で川柳人の大木俊秀氏に勧められ、同僚や仲間と通信句会の「ぱらぼら川柳会」を結成した。「川柳番傘」誌への投句も続ける中、昭和57年に番傘川柳本社同人に推薦された。東京みなと番傘川柳会には昭和62年入会、また平成6年から東都川柳長屋連の店子、そして平成10年にはNHK学園川柳講座の講師となる。現在は東京みなと番傘川柳会の顧問、他に早朝からの句会を続ける999番傘川柳会(現在「乱の会」)で、川柳評論、伝記などの朗読を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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