遺伝いきものライブラリ<br> ハシビロコウの生物学 - 謎の鳥の進化・生態・飼育・繁殖・保全を徹底解説

個数:

遺伝いきものライブラリ
ハシビロコウの生物学 - 謎の鳥の進化・生態・飼育・繁殖・保全を徹底解説

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年08月06日 05時48分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784860438623
  • NDC分類 488.58
  • Cコード C3045

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あじ

19
鳥類学者の川上和人氏他18名の研究論文と、ハシビロコウ写真集でお馴染みの南幅俊輔氏の寄稿による構成である。読み通して感じたのは、生態に関しても繁殖についても似たりよったりの報告であったこと。日本にハシビロコウが動物園でお披露目されたのは1973年だというのに、誰もが認知するようになったのはごくごく最近だ。生息地はスーダン、エチオピア、ケニア、コンゴなどアフリカだという。気軽に足を踏み入れることが許されぬ土地ゆえのことなのか“不動”があだになったのか。雨季と乾季の展示を実現させた神戸の成果に注目していきたい2025/01/26

Tomonori Yonezawa

6
県立Lib▼2024年11月の本▼212p、photography、生物学(生態,繁殖や飼育)、撮影のコツ▼国内で飼育されているハシビロコウの飼育・観察記といった体の本。2021.9「生物の科学 遺伝」75巻5号を書籍版にリメイク。産卵事例を追加。▼大変興味深く読了させていただいた。特に「しずか」産卵事例、ペリダイザ動物園、神戸の繁殖挑戦(Big bill)のあたり。テレビ番組だと成功事例を見ることが多いが、書籍で読むと有効かどうか分からないことにも心を砕いて繁殖に挑んでいることに頭が下がる。2025/02/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22286137
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品