遺伝いきものライブラリ<br> ハシビロコウの生物学 - 謎の鳥の進化・生態・飼育・繁殖・保全を徹底解説

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ハシビロコウの生物学 - 謎の鳥の進化・生態・飼育・繁殖・保全を徹底解説

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  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784860438623
  • NDC分類 488.58
  • Cコード C3045

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あじ

19
鳥類学者の川上和人氏他18名の研究論文と、ハシビロコウ写真集でお馴染みの南幅俊輔氏の寄稿による構成である。読み通して感じたのは、生態に関しても繁殖についても似たりよったりの報告であったこと。日本にハシビロコウが動物園でお披露目されたのは1973年だというのに、誰もが認知するようになったのはごくごく最近だ。生息地はスーダン、エチオピア、ケニア、コンゴなどアフリカだという。気軽に足を踏み入れることが許されぬ土地ゆえのことなのか“不動”があだになったのか。雨季と乾季の展示を実現させた神戸の成果に注目していきたい2025/01/26

Tomonori Yonezawa

6
県立Lib▼2024年11月の本▼212p、photography、生物学(生態,繁殖や飼育)、撮影のコツ▼国内で飼育されているハシビロコウの飼育・観察記といった体の本。2021.9「生物の科学 遺伝」75巻5号を書籍版にリメイク。産卵事例を追加。▼大変興味深く読了させていただいた。特に「しずか」産卵事例、ペリダイザ動物園、神戸の繁殖挑戦(Big bill)のあたり。テレビ番組だと成功事例を見ることが多いが、書籍で読むと有効かどうか分からないことにも心を砕いて繁殖に挑んでいることに頭が下がる。2025/02/21

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