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出版社内容情報
《内容》 大きな線画と簡潔な解説,手術現場で見ているように流れをつかめる構成で,手術のポイントをわかりやすく図示した明解アトラス!第2巻は耳科医に必須の顔面神経・内耳・頭蓋底18術式を収載。図版総数415点。
内容説明
本書は耳科学、神経耳科学の手術を詳細な図説により一歩一歩示し、外科医によりよい患者ケアができるようなアトラスである。特に重点を置いているのは中耳と乳様突起に関連した一般的な処置である。
目次
第4部 顔面神経手術(顔面神経の探診と減荷術(減圧術)
外傷性顔面神経病変の修復
顔面神経腫瘍切除術 ほか)
第5部 内耳手術(外リンパ瘻の修復;内リンパ嚢減荷術とシャント術;後半規管閉塞術 ほか)
第6部 頭蓋底手術(錐体尖削開術;外側法による側頭下窩手術;耳前法による側頭下窩手術 ほか)
著者等紹介
野村恭也[ノムラヤスヤ]
1956年東京大学医学部卒。1957年東京大学医学部耳鼻咽喉科学教室(切替一郎教授)入局。1962~64年ハーバード大学留学(Schuknecht教授)。1966~67年国家公務員共済組合連合会九段坂病院医長。1967年東京大学医学部講師。1971年同助教授。1980~91年同教授。1991~97年昭和大学医学部教授。現在、東京大学名誉教授、昭和大学客員教授、日本耳科学会名誉会員、米国耳科学会名誉会員
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