出版社内容情報
《内容》 舌診のカラー写真を掲載し「舌診」について臨床活用のための要点を系統だててまとめた解説書。舌の状態に合った漢方薬と食べ物が分かる医師、薬剤師、栄養士の必携書。
内容説明
病は舌にあらわれる!舌の状態に合った漢方薬と食べ物がわかる医師・薬剤師・栄養士必携のガイドブック。
目次
第1章 舌診について
第2章 特徴的な舌象(基本となる正常舌象;舌体の形態と舌脈による診断;舌苔の性質と色による診断;舌体の色による診断)
付録 舌象の特徴と飲食の適・不適
著者等紹介
原敬二郎[ハラケイジロウ]
医学博士。1953年九州大学薬学部卒。1960年鳥取大学医学部卒後、現在、医療法人恵光会原病院会長、原クリニック院長。日本東洋医学会名誉会員、和漢医薬学会評議員、福岡市内科医会監事、福岡大学薬学部講師等を務める
松田和也[マツダカズヤ]
医学博士。1987年山口大学医学部大学院卒後、香川医科大学第三内科助手を経て、現在、松田内科医院院長。日本東洋医学会香川県部会副会長、日本消化器病学会評議員、日本消化器内視鏡学会評議員等を務める
費兆馥[ヒチョウフク]
1963年上海中医学院卒。上海中医薬大学元教授
顧亦棣[コエキテイ]
1975年上海中医学校卒後、現在、上海中医薬大学助教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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