目次
第1章 アート、法、および創作性(現代社会におけるアートと法;アート概念の拡散 ほか)
第2章 美術・音楽活動のための著作権法―基礎篇(著作権法上の基礎概念(その1)―著作物性
著作権法上の基礎概念(その2)―著作権の主体 ほか)
第3章 美術・音楽活動のための著作権法―発展篇(写真・デザインの著作権;演劇・舞台美術と著作権 ほか)
第4章 ミュージック・サンプリングと著作権法(イギリス法における既存の音楽著作物を利用した新たな創作行為の制約;アメリカ法における既存の音楽著作物を利用した新たな創作行為の制約 ほか)
著者等紹介
山口裕博[ヤマグチヤスヒロ]
1951年山梨県大月市に生まれる。1974年中央大学法学部法律学科卒業。中央大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得。1994年女子美術大学芸術学部より桐蔭学園横浜大学法学部に移籍。2002年博士(法学)(新潟大学乙第1号)。現在、桐蔭横浜大学法学部教授。専攻、英米法、民法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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