目次
第1章 混迷する日本の医療―医者を目指すあなたへのアドバイス
第2章 医学部への進学から医学生へ―あなたは、なぜ医学部を目指すのか?
第3章 医師の出発点―研修医時代はどう過ごすのか?
第4章 「前期研修」修了後の選択肢―一人前の医師として自立
第5章 過酷な状況下にある医師たちと患者さん―日本医療のあるべき姿の国民的合意を目指して
第6章 研究生時代の私の生活―告白・私の失敗談
第7章 第一線で活躍する職業―開業医、基礎研究者、大学教授とは?
著者等紹介
小林正伸[コバヤシマサノブ]
1953年、栃木県に生まれる。1978年、北海道大学医学部を卒業後、血液内科医として13年間白血病治療に専念。その後、オーストラリア留学などを経て、北海道大学医学部附属癌研究施設(現遺伝子病制御研究所)にて基礎研究者、准教授として新しいがん治療法の開発に取り組む。現在、北海道医療大学看護福祉学部教授として看護師育成に尽力する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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