出版社内容情報
「和やかな笑顔」と「思いやりのある言葉づかい」が、あなたも、周りも、幸せにします。不安を払拭し心を平穏にする生き方のヒント。「和やかな笑顔」と「思いやりのある言葉づかい」で人と接することができれば、あなたも、周りも、幸せになります。昭和女子大理事長・総長の坂東眞理子さんがつづる魔法の言葉たちが、女性の不安を払拭し、心を平穏へと導きます。「自分が好かれたい人から好かれればいい」、「幸せになりたければ、幸せを与えることから始めましょう」、「満点とはいかないけれど、まあこんなものと思えるのが人生の幸福」などなど、あなたを心を軽くする生き方のヒントが満載。
Part1 幸せを感じるための、生き方のヒント
「和言愛語」は幸せの連鎖を呼ぶ言葉
「季節の移ろい」を愛でて生活を豊かに
和歌には日本人の教養がつまっている
社会でよりよく生きるために教養が大切
劣等感は心を波立たせる最大の原因
失って知る「人のありがたさ」
心のおしゃれが元気の源
悩みや不安を、一時的に?お蔵入り?にする
Part2 支え合い、助け合う「共生社会」が幸せのもと
個人や家族の壁を越えて「困ったときはお互いさま」
日本を助けてくれる異なる国の人と共生
共助社会は、?ちょっことおせっかい?から始まる
「志縁社会」が貧困の連鎖の歯止めに
「悲観」は気分から、「楽観」は意志から
時代遅れの「女はこうあるべき」
身近なボランティア入門のすすめ
祖父母はワーキングマザーのサポートを
Part 3 夫婦、家族、友人と良好な関係を築くための秘訣
夫婦関係こそ「人間距離」が必要
上手な「人間距離」が円満な人間関係を築く
「死後離婚」を防ぐために
夫亡きあとの、舅姑との付き合い方
家族、友人関係は?適度な距離?を保つ
人生100年時代、「友だちをつくること」が大事
わが子のキャリア支援が、親子関係を緊密にする
Part 4 輝く女性の「老い」の生かし方
リタイア後は思い通りに生きられる「黄金期」
いくつになっても、やればできると思い切る
「ありがとう」をもらう生き方を
老後の一人暮らし「後家ラク」に、感謝して生きる
一人だからできることもある
「ありがとう」と「ほどほど」で幸せ
あとがき
坂東眞理子[バンドウマリコ]
著・文・その他
内容説明
「和やかな笑顔」と「思いやりのある言葉づかい」で、あなたも周りも、幸せに!昭和女子大学理事長・総長の坂東眞理子さんがつづる魔法の言葉たちが、女性の不安を払拭し、心を平穏へと導く。あなたの心を軽くする生き方のヒントが満載!
目次
1 幸せを感じるための、生き方のヒント(「和言愛語」は幸せの連鎖を呼ぶ言葉;「季節の移ろい」を愛でて生活を豊かに ほか)
2 支え合い、助け合う「共生社会」が幸せのもと(個人や家族の壁を越えて「困ったときはお互いさま」;日本を助けてくれる異なる国の人との共生 ほか)
3 夫婦、家族、友人と良好な関係を築くための秘訣(夫婦関係こそ「人間距離」が必要;上手な「人間距離」が円満な関係を築く ほか)
4 輝く女性の「老い」の生かし方(リタイヤ後は思い通りに生きられる「黄金期」;いくつになっても、やればできると思い切る ほか)
著者等紹介
坂東眞理子[バンドウマリコ]
昭和女子大学理事長・総長。東京大学文学部心理学科卒業後、総理府に入省。日本初の「婦人白書」執筆担当。ハーバード大学留学後、埼玉県副知事、オーストラリア・ブリスベン総領事、内閣府男女共同参画局長などを経て退官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Hisashi Tokunaga