内容説明
新しい人生の扉を開いていくために、本書では「内向型の自分をうまく生かしていく方法」と、「人間関係において相手との関係性が逆転できる方法」をご紹介します。
目次
第1章 口下手で弱気に見られる内向型の人の「大きな可能性」(「内向型」には強力な魅力がある;世界的に著名な成功者には「内向型」の人が多い ほか)
第2章 「弱み」を「強み」に変える逆転心理術!(弱さを生かして、相手の懐に入り込む;「ハロー効果」を上手に使う ほか)
第3章 一瞬で「弱者」が「強者」になれる逆転心理術!(「謝罪」をさらに効果的にするには…?;本音を覗かせてくれない人の「心を開かせる」ためには? ほか)
第4章 「イヤな人・苦手な人」に効く!逆転心理術!(プライドが高く偉そうな人へのクレバーな「扱い方」;ライバル視してくる相手への巧みな「足の引っ張り方」 ほか)
第5章 「ここぞ」の場面で効く!「魔法のフレーズ」(追い詰められた時の「逆質問」の力「なぜ、そう思うのですか?」;「否定的印象」を即座に「肯定的」に変える!「だから、いいんですよ!」 ほか)
著者等紹介
神岡真司[カミオカシンジ]
ビジネス心理研究家。日本心理パワー研究所主宰。最新の心理学理論をベースにした法人対象のモチベーションセミナー、コミュニケーショントレーニング、人事開発コンサルティングなどで活躍中。著書も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
舞々
6
うーん。どうしても深く読めなかった。口下手でもやっぱり発信することを勧め、応答例としては社交辞令やおべっか的な言い回しを紹介している。口下手、内向的な人を励ましてはくれるが、強みに生かせる解答は得られなかった。2018/05/20
ゆきの
1
心理学テクニックを駆使した上司に気に入られ、うまく立ち回るためのtips。 直感だけど、たぶんこの著者は内向型じゃないんじゃないかな。ここで紹介されてる会話例の多くが、相手を欺くような形に見えて、真性の内向型さんには良心の呵責が大きくてできないことのように思えたから…。 内向型と外向型の長所短所など、端的な説明はわかりやすかった。2018/12/08
pako
1
いまいち2018/12/03
こつ
1
内向型だけど、弱気じゃないからかあんまりピンときませんでした。2018/11/11
土曜日
1
ほぼビジネストークの技集って感じ。こんな設定現実的にないだろう、と思うような会話もありあまり感じがよくなかった。。2018/02/15