伝説の序章―天才棋士・藤井聡太

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伝説の序章―天才棋士・藤井聡太

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  • サイズ B6判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860294694
  • NDC分類 796
  • Cコード C2076

内容説明

羽生善治、加藤一二三、谷川浩司、大山康晴大棋士たちのエピソードや魅力も多数紹介!田丸昇九段が綴る、藤井四段のすごさと将棋界の仕組。

目次

第1章 14歳の最年少棋士の誕生(運命の三段リーグ最終日;年齢制限規定をめぐる三段たちの光と影 ほか)
第2章 空前絶後の29連勝への軌跡(羽生、森内らを超えたデビュー連勝記録;若手精鋭らを連破して白星街道を驀進 ほか)
第3章 早くも期待されるタイトル獲得(佐々木五段が藤井四段を破って連勝ストップ;中京棋界のルーツは板谷九段一門 ほか)
第4章 藤井四段の子ども時代と棋士をめざした頃(5歳のときに祖母から将棋を習う;研修会から奨励会に入って棋士をめざす ほか)
第5章 天才棋士の羽生と藤井(羽生が七冠制覇を達成して以来のフィーバー;長嶋茂雄と羽生善治の「天才対談」 ほか)

著者等紹介

田丸昇[タマルノボル]
1950年5月5日、長野県北御牧村(現・東御市)に生まれる。1965年2月、佐瀬勇次名誉九段の門下で奨励会に6級で入会。1972年4月、四段に昇段して棋士になる。1979年4月、六段に昇段。1989年5月、日本将棋連盟の理事に就任し、1995年5月まで務める。1991年4月、八段に昇段。1992年4月、順位戦でA級に昇級。2001年2月、『将棋世界』編集長に就任し、2003年3月まで務める。2013年4月、九段に昇段。2016年10月現役棋士を引退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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チェアー

15
藤井本。残念ながらいま二つ。あらたな視点や事実はなく、新聞や雑誌の情報がほとんど(それは前書きでも触れられている)。ほかの藤井本を読んでも思うのだけど、もっと斬新な視点で藤井くんの登場を位置付けられないか。2018/03/20

ラッキー55

5
読了。田丸九段の著作による藤井四段に関する本。 昨年12月に出版された本なので五段昇段や羽生竜王 の永世七冠までの情報がないが、藤井四段の情報と してはマスコミがあれだけ騒いでいるので、新しい ものはあまりない。しかしながら、著者が棋士である ので、藤井四段の棋譜の解説も掲載されており、将棋 ファンの私としてはとても良かった。(他にも出版さ れているがこの本を選んだ意図もここある) 棋譜の中で30連勝を止めた佐々木五段との棋譜が掲載 されていたのがユニークでした。2018/02/13

Isamash

3
2017年12月1日出版で藤井聡太さんが29連勝を達成(6/26)した年の著作。その軌跡はネット動画で追いかけており彼の差し手の独創性や美しさに驚愕し、自分にとって将棋の面白さを再認識した年でもあった。タイトルの良さもあり元A級棋士の田丸昇氏が29連勝をどう描いているか興味を持ち読んだ。棋譜は一部コメントされているが自分が感銘を受けた幾つかの差し手は紹介されておらず期待外れ。また少年時代のエピソード等盤外の話も目新しいものは無し。著者としては藤井聡太を全面に出した形で将棋界全体の魅力を伝えたかったのかも。2021/06/04

よっしー

1
藤井四段関連本を読みすぎているので、すでに知っているエピソードばかりでした。しかし、この本でも、板谷一門、板谷先生のエピソードがあり、ウルウルと。また、田丸先生は、井出四段の師匠だったことを知り、その話は初めてなので、これはヨシと。2017/11/29

Satoshi Kitazawa

0
『泣き虫しょったん〜』を読んだ後に読んだ。藤井くんすごいなぁ。棋譜が沢山出てくるが、将棋のわからない僕にはよくわからない。将棋の分かる人にはたまらないのかもしれない。将棋に知識がなくても、謙虚な天才の登場はとても刺激的で、これからが楽しみだ。2017/12/31

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