社会福祉施設と住民との協働関係の基盤―高齢、障害領域の社会福祉法人による実践アプローチからの検討

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社会福祉施設と住民との協働関係の基盤―高齢、障害領域の社会福祉法人による実践アプローチからの検討

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  • サイズ A5判/ページ数 200p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784860156152
  • NDC分類 369
  • Cコード C3036

目次

問題の所在と本研究の枠組み
第1部 社会福祉施設と住民との協働とは(社会福祉施設と住民との協働に関する概念の検討;社会福祉法人施設が取り組む地域福祉活動の文献検討―地域住民との協働を伴う実践に着目して)
第2部 社会福祉施設と住民との協働を支える基盤の検討(住民協働を推進する社会福祉法人が抱える課題―地域担当職員のインタビューデータからの検討;社会福祉施設との住民協働を推進するための必要条件―社会福祉法人内外に求められる基盤の探索的検討;社会福祉施設との住民協働のための地域アセスメント―関係構築から地域ニーズ把握の展開に着目した探索的検討)
第3部 住民側からみた社会福祉施設との協働(社会福祉施設と協働する住民の活動継続の理由―高齢者福祉施設「西院」の事例による要因分析;社会福祉施設と住民との協働の促進―住民組織と高齢者福祉施設の実践例による要因分析)
社会福祉施設と住民との協働関係を発展させていくために

著者等紹介

南多恵子[ミナミタエコ]
関西福祉科学大学大学院社会福祉学研究科臨床福祉専攻博士後期課程修了、博士(臨床福祉学)。社会福祉士・精神保健福祉士・保育士・特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会ボランティアコーディネーション力検定3級・訪問介護員養成研修2級。社会福祉法人大阪ボランティア協会、社会福祉法人京都福祉サービス協会の職員としてボランティアコーディネートや社会福祉法人の基盤整備、研究活動等に従事。その後、京都光華女子大学准教授を経て、2023年度から関西福祉科学大学社会福祉学部准教授。地域福祉、ボランティアコーディネーションが専門。ヤングケアラー、若者ケアラーと元当事者、支援活動に賛同する専門職らによる「特定非営利活動法人ふうせんの会」の常務理事として活動に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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