内容説明
「経済困難」「家族関係・被虐待」「メンタルヘルス」「障がい」「ハラスメント」学生が直面する生活課題に大学はどう向き合うのか。
目次
第1章 社会に役立つ大学であるために
第2章 高等教育機関での学生支援
第3章 大学における配置の実態とキャンパスソーシャルワーカー組織化のプロセス
第4章 大学の管理者から見たキャンパスソーシャルワーカーの有用性の評価に関する調査結果
第5章 事例に見る学生の困りごと1
第6章 事例に見る学生の困りごと2
第7章 キャンパスソーシャルワークの働きと大学における有用性
第8章 学生支援の向かう道
著者等紹介
米村美奈[ヨネムラミナ]
淑徳大学総合福祉学部教授
中澤未美子[ナカザワミミコ]
山形大学学術研究院准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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