目次
第1部 ソーシャルワークとしてのケアマネジメント(日本のケアマネジメントの現状と問題;ソーシャルワークにおけるケアマネジメントの固有性;ソーシャルワーク・レパートリーとしてのケアマネジメントの実態)
第2部 地域包括ケアシステムにみるケアマネジメントの役割(地域包括ケアシステムにおけるケアマネジメントの役割と課題;地域包括ケアシステムにおける多職種連携の促進;地域包括ケアシステムの構築に向けた課題)
第3部 日本のソーシャルワークにおけるケアマネジメントの意義と展望(ソーシャルワークにおけるケアマネジメントの役割;ケアマネジメント実践の確立に向けた課題;日本のケアマネジメントへの期待;ソーシャルワーク実践における支援ツールの活用)
著者等紹介
河野高志[コウノタカシ]
1983年福岡県生まれ。2006年京都府立大学福祉社会学部福祉社会学科卒業。2012年京都府立大学大学院公共政策学研究科福祉社会学専攻博士後期課程修了、博士(福祉社会学)。2012年福岡県立大学人間社会学部講師。現在、福岡県立大学人間社会学部・同大学院人間社会学研究科准教授。専門はソーシャルワーク(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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