目次
社会保障を学ぶ前に―社会保障って何?
医療保険制度―生命を支える制度はどうなっているの?
雇用保険制度―雇用を支える制度はどうなっているの?
労働者災害補償保険制度―労働者を支える制度はどうなっているの?
年金保険制度―高齢者、障害者、遺族への所得の保障はどうなっているの?
介護保険制度―高齢者を支える制度はどうなっているの?
生活保護制度―生活を支える制度はどうなっているの?
社会手当制度―誰にどんな手当があるの?
社会福祉制度―児童・高齢者・障害者・母子家庭等への支援はどうなっているの?
第10章 民間保険―社会保険との違いはあるの?
第11章 社会保障の財源と費用―社会保障に係るお金はどうなっているの?
第12章 社会保障の歴史―社会保障はどのように誕生し発展してきたの?
第13章 諸外国における社会保障制度―日本の制度との違いはあるの?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
木村あきら
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久しぶりに教科書を読んだ感覚。 ①医療保険における後期高齢者医療制度のように、社会保障はダイナミックに動いている。歴史的にも国の経済(成長率、雇用形態)、社会情勢によって新たなイシューと保障が生まれる。年金など。 ②社会保障は事前予防、事後救済と現物、現金の2軸がある。 ③市場化することによる社会実験はどこに向かうのか。(措置to利用。民間事業者の参入ありき) 社会保障は社会保険、公的扶助、社会福祉、公衆衛生。社会保険は年金介護医療雇用労働者災害保険制度 年金は57兆円2021/08/23
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