出版社内容情報
一人ひとりの子どもの心に寄り添って行われる乳児保育の考え方や方法を学ぶ。保育士養成課程科目の「乳児保育」に対応したテキスト。胎児期の様子や思春期を見通した子育ての大切さを盛り込みながら、発達の道筋を理解して、一人ひとりの子どもの心に寄り添って行われる乳児保育の考え方や方法を学ぶ。年齢区分がより詳細になり、より質の高い乳児保育が求められる2018年施行の保育所保育指針に対応した第3版。
第1章 乳児の保育と思春期への育ち
第2章 愛されて育つということの意味
第3章 胎児の世界と謎
第4章 乳児期の発達
第5章 乳児期の生活と保育
第6章 乳児期の環境と人間関係
第7章 乳児期の全体的な計画と指導計画
第8章 伸びやかさを育てる遊びと保育
第9章 乳児期の児童文化と遊び
第10章 地域における子育て支援
第11章 さまざまな発達の考え方
第12章 乳幼児健診による早期発見・早期療育と保育の役割
大橋 喜美子[オオハシ キミコ]
編集
目次
乳児の保育と思春期への育ち
愛されて育つということの意味
胎児の世界と謎
乳児期の発達
乳児期の生活と保育
乳児期の環境と人間関係
乳児期の全体的な計画と指導計画
伸びやかさを育てる遊びと保育
乳児期の児童文化と遊び
地域における子育て支援〔ほか〕
著者等紹介
大橋喜美子[オオハシキミコ]
立命館大学大学院社会学研究科発達福祉系博士前期課程修了。奈良女子大学大学院人間文化研究科社会生活環境学専攻博士後期課程単位取得満期退学。神戸女子大学を経て、大阪成蹊大学教育学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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