出版社内容情報
20回目を迎えた本屋大賞の発表号。一次投票、二次投票、発掘本に翻訳小説部門とすべての投票を網羅。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
167
本屋大賞もあっという間に20周年、それなりに意義があったとは思いますが、内容を見直す時期に来ているのではないでしょうか❓ 選考に時間がかかり過ぎるのは是非見直していただきたいと思います。 https://www.webdoku.jp/kanko/page/9784860114787.html2023/04/14
mike
78
これは嬉しい本だ。本屋大賞1次投票全結果が掲載!そして翻訳小説部門も発掘本も発表されていない物までしっかり分かる。勿論書店員さんの書評付きなのでこれからの読書の参考になる。読メが無ければこの本の存在なんて知らなかったよ。ありがとう❗2023/04/16
美紀ちゃん
75
「金環日蝕」と「夜の道標」が本屋大賞候補作の10冊より好きで、何位だったのか知れたので、良かった。そしてそして、翻訳小説部門!絶対に「プロジェクト・ヘイル・メアリー」が大賞だと信じていたけれど、4位だった!3位の作品と2票差だった。ところで、本屋大賞のサイト内の20周年企画のところにあるスタンプラリーとても良い!あれを学校図書館でも活用したいと思った。2023/04/15
ぼっちゃん
50
本屋大賞1次投票されていた作品中83冊既読。本屋大賞ノミネート作品の予想で9冊的中したが、予想した中で外れていた作品も、11位『レペゼン母』14位『俺ではない炎上』『機械仕掛けの太陽』19位『おいしいご飯がたべられますように』30位『オオルリ流星群』とすべて30位以内に入っていたからまあ良い方かな。2023/04/14
それいゆ
20
2022年マイベスト 1脱北航路(月村了衛) 2改訂新版統一教会とは何か(有田芳生) 3虚ろな革命家たち連合赤軍森恒夫の足跡をたどって(佐賀旭) 4太陽の子 日本がアフリカに置き去りにした秘密(三浦英之) 5光のとこにいてね(一穂ミチ) 6禁断の中国史(百田尚樹) 7汝、星のごとく(凪良ゆう) 8天路の旅人(沢木耕太郎) 9ソ連兵へ差し出された娘たち(平井美帆) 10虚空の人 清原和博を巡る旅(鈴木忠平) 次あの胸が岬のように遠かった河野裕子との青春(永田和宏) 2024/03/26