文化系トークラジオLife - TBSラジオ

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  • サイズ B6判/ページ数 285p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860110772
  • NDC分類 699.67
  • Cコード C0036

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Bartleby

6
ラジオ番組の書籍化。最近Podcastで過去の放送を聞いてます。部室のような雰囲気で、サブカルや社会問題から恋愛まで自由に話されていて、自分もこういう空間に参加したくなる。なので自分なりに考えながらその場に疑似的に参加するようにして聞いています。すぐには役に立たなくてもこういう議論で考えたことや聞いた意見が必要になるような時があると思う。書籍版は会話が整理されていて、註や出演者のおすすめの書籍などもあり、議論をより深く楽しめます。今年は書籍版第二弾が出るそうなのでそれも楽しみです。2012/04/22

こにいせ

3
「ゼロ」年代で活躍する若手学者・論客のラジオトーク集。鈴木謙介がロスジェネの回で表明した怒りには全くもって同意。彼らのラジオトークが続く限り、『私たち若者』は世の中に希望を持ってもいいんじゃないかと思う。2010/09/12

青色一号

2
Podcastから興味をもって読んでみた。文章化され解説までつくことで普段のラジオ以上に議論の流れを楽しめた。もちろん様々な視点からの議論なので、頷ける意見・首をかしげたくなる意見、なんとなく分かる理屈・ちょっと受け入れがたい理屈などが混在しているが、そういったものが混在する”議論”そのものの面白さを再発見出来たように思う。2010/08/03

吉田

2
サーっと読みつつ、気になった回をポッドキャストで聴いてみる。なんてのも今っぽいかも。ロスジェネの回はチャーリーがとり乱すほど怒ってるのが文字でも伝わる。2010/02/22

和矢りょう

1
なぜ、鈴木謙介の愛称がチャーリーなのか。分からなかった。 ネットで検索したくないのだけれど、いつか分かる機会が来るのかな。2017/07/13

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