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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
こにいせ
3
「ゼロ」年代で活躍する若手学者・論客のラジオトーク集。鈴木謙介がロスジェネの回で表明した怒りには全くもって同意。彼らのラジオトークが続く限り、『私たち若者』は世の中に希望を持ってもいいんじゃないかと思う。2010/09/12
青色一号
2
Podcastから興味をもって読んでみた。文章化され解説までつくことで普段のラジオ以上に議論の流れを楽しめた。もちろん様々な視点からの議論なので、頷ける意見・首をかしげたくなる意見、なんとなく分かる理屈・ちょっと受け入れがたい理屈などが混在しているが、そういったものが混在する”議論”そのものの面白さを再発見出来たように思う。2010/08/03
吉田
2
サーっと読みつつ、気になった回をポッドキャストで聴いてみる。なんてのも今っぽいかも。ロスジェネの回はチャーリーがとり乱すほど怒ってるのが文字でも伝わる。2010/02/22
和矢りょう
1
なぜ、鈴木謙介の愛称がチャーリーなのか。分からなかった。 ネットで検索したくないのだけれど、いつか分かる機会が来るのかな。2017/07/13
yoyo0616
1
通読は二回目。メインパーソナリティの鈴木謙介を始めとして、仲俣暁生,佐々木敦,津田大介といった著名な評論家や文化人が「文化系トーク」をするラジオ番組「文化系トークラジオLife」の複数回の対談内容を一冊にまとめた本。トークのテーマは「憧れの女性」から「ロストジェネレーショ ン」まで硬軟幅広い。易しい語り口で小説・映画・J-POPなどの人気のカルチャーやサブカルチャーも絡めて語られるので、サクサク読めて面白い。日本のカルチャーが好きな人にオススメ!2014/12/11