内容説明
「宇宙の話をしよう!」夢を抱いた時、人はみな宙を見る。「グッとくる」「心揺さぶられる」と人気の高い漫画『宇宙兄弟』の名言が、名シーンと共によみがえる。ファン必見のパーフェクト版「心のノート」!!
目次
覚醒―人は本当の自分を思い出すために大人になる
スタートライン―夢の実現は新たな始まり
絶望の果ての希望―未来は「ある」ものでなく「作る」もの
夢のドア―小さなドアを開け続けたら、宇宙遊泳とかしてるかもよ?
パッション―自分だけの“絶対”を握りしめよう
著者等紹介
小山宙哉[コヤマチュウヤ]
1978年、京都府に生まれる。第14回MANGA OPENに持ち込んだ『じじじい』でわたせせいぞう賞、第15回MANGA OPENでは『劇団JET’S』で大賞を受賞。2011年、第56回小学館漫画賞一般向け部門、第35回講談社漫画賞一般部門を、2014年には手塚治虫文化賞読者賞、2015年に京都府文化賞奨励賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hinotake0117
2
愛好者の多いマンガであることは認識していたが、これだけメッセージ性強い言葉の数々があったとは、と感じさせられるセブン&アイ出版(現プレジデント社)本。 自分が特に印象に残ったのは 「自分のやっていることの意味を探す必要はない やったことの結果が誰かの意味あることになればいいんだ」 まさにそんな気持ちで日々のアウトプットに取り組んでいる自分に刺さった。2022/11/04
masahirohorie
0
自分の年なんて忘れよう。私の夢は年をとってない。 いい言葉だ。 その人それぞれにあった言葉が見つかる本2021/02/11