内容説明
春夏秋冬の食卓/干しのすすめ/ごはんのおとも/3時のおやつ。なにを食べるかに生き方があらわれる。小児科医師が那須烏山で春夏秋冬の自然を楽しみながら実践。みずからの生活スタイルを「自然に沿った選択」で決めてきた著者がいま伝えたい、ほんとうに健康で長生きするための食べ方、暮らし方、生き方。
目次
自然に沿って暮らす
自分流の発酵生活
発酵食品は手づくりが楽しい
病気にならない食事
季節の味と暮らし
ていねいに使う暮らしの道具
著者等紹介
本間真二郎[ホンマシンジロウ]
小児科医師。1969年、北海道札幌市に生まれる。札幌医科大学医学部を卒業後、札幌医科大学附属病院、道立小児センターなどに勤務。2001年より3年間、アメリカのNIH(国立衛生研究所)にてウイルス学・ワクチン学の研究に携わる。帰国後、札幌医科大学新生児治療室(NICU)室長に就任。2008年、栃木県那須烏山市に移住し、同市にある「七合診療所」の所長として地域医療に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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