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出版社内容情報
みんなの幸せを願って生きてきたナッキーがついに……生まれて初めて愛を受け入れる。
ナッキーがナッキーでいるために
越えなければならない壁。
かつて教師と生徒だったころ、ナッキーがトビオの背中を押したように、今度はトビオが苦しむナッキーの背中を押した。そして、ナッキーが取り出したのは、沖田君の形見のカラビナ。過去の自分と、いまの自分と、必死に向き合う彼女が取った行動は――。
ナッキーがナッキーでいるために越えなければならない壁。かつて教師と生徒だったころ、ナッキーがトビオの背中を押したように、今度はトビオが苦しむナッキーの背中を押した。そして、ナッキーが取り出したのは、沖田君の形見のカラビナ。過去の自分と、いまの自分と、必死に向き合う彼女が取った行動は――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
どあら
14
久し振りに再読。やはりこういう展開になりましたか。2020/02/08
ゆあん
12
ついにかぁ~ナッキーよかったね!と思いつつも相手はそうなんだ…とは思っちゃうなぁ。岩崎君がほんと不憫だなぁ…今は彼も幸せだからいいけどさ。ナッキーにとって沖田君は大きな存在だったんだね。2015/03/25
どあら
8
沖田君とは、恋愛する前に死別。岩崎君とは結婚相手としてみれなくて別れてしまったナッキー。今度こそ幸せになって欲しいな(^^)2015/03/15
けい
7
そーかー、そっちとかあ。どっち選ぶのかと思ってたけどついにね。2015/03/22
葵沙
5
そっかー。ついにかぁ。個人的には岩崎くんがほんとに不憫だと思う……。沖田くんのことは、仕方ないのはわかるんだけども。2015/03/13