内容説明
患者さんの状態(ショック状態や意識レベル)に応じた検査方法を提示、重要な症例については典型画像を提示して読影方法を示した。軽度・重症を問わず患者がやってくる市中病院を想定。よく遭遇する症例を中心に、知っておかなければならない重要症例を呈示。救急が専門ではない医師に対しても技師から的確なアドバイスを出せるよう、選択法や読影ポイントも紹介。各分野のスペシャリストで構成される「VERSUS研究会」が送り出す超実践シリーズの集大成。
目次
1(緊急MRI検査の安全確保;救急CT検査時の注意事項)
2(一般撮影(外傷)
一般撮影(内的因子)
外傷CT)
3(頭部CT(出血性病変)
頭部CT(脳梗塞)
頭部MRI ほか)