布の追憶―杉浦絹代作品集

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布の追憶―杉浦絹代作品集

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  • サイズ A5判/ページ数 245p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784860005009
  • NDC分類 753.04
  • Cコード C0072

内容説明

染めて、織って、綴って、華ひらく絹代ワールド。

目次

第1章 服飾という文化(服飾史からみた戦後大衆文化論;洋服と自分史;装飾と民族;デザイン文化の変遷;『源氏物語 玉鬘巻』の衣配り;意匠)
第2章 芸術と地域学(クロード・モネ「ルーアン大聖堂」;祭礼と感性;沖縄の地域遺産について;宗像大社;飛騨;アジアの中の日本という国;中国文化論;野良で学んだこと―芸術のありかについて;生物の進化(多様化)について
茶の湯
音の風景
私の東北論
文楽
言葉の世界
父の生きがい 故郷の歴史のドラマを伝えたい)
第3章 染めと織り 伝統工芸(しな織の里を訪ねて―草木布の歴史と現在の問題点、さらに将来にむけて;宗廣力三の郡上紬 技法と意匠の探究)

著者等紹介

杉浦絹代[スギウラキヌヨ]
1948(昭和23)年、大阪府枚方市に生まれる。現在も枚方市に住んでいる。大阪市立大学文学部を卒業後、大阪府教職員として、中学校で国語を教えていた。2004年に早期退職、その後、嘱託として2012年まで勤めていた。1999年4月、京都造形芸術大学通信教育部美術科染織コースに入学、2006年3月卒業、4月に同じ大学の芸術学科芸術コースに編入して、2008年春に卒業した。2010年から始まった「京都造形芸術大学通信教育課程卒業生修了生全国公募展」に第1回から第10回まで連続で出品した。現在は京都造形芸術大学通信教育部美術科染織コースの卒業生の会「瓜生Some-Ori会」に所属して、春と秋にある「彩り・紬ぐ展」に出品するようになった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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