出版社内容情報
本書は、平成18年以降の司法試験、平成23年以降の司法試験予備試験の短答式試験のうち、[憲法 総論・統治・憲法総合]を体系別・テーマ別に収録しています。
司法試験・予備試験の短答式試験の合格を目指す方にとって、過去問演習に最適の1冊です。
学習(復習)を行いやすい見開き構成になっています。
●本書の効用
・解説を通じて、出題頻度が高い基本的知識を確実に理解・記憶できます。
・判例の論理等を十分に理解できます。
・「解答のポイント」には、本試験で高得点をとるためのテクニックが詰まっています。
【改訂内容】
*最新年(令和7年)の司法試験・予備試験の短答式試験の問題および解答解説を追加
*司法試験・予備試験の法令基準に応じた最新の法改正・判例に対応
*『憲法判例百選』(有斐閣)の改訂にあわせて、百選ナンバーを修正
【目次】
内容説明
平成18年以降の司法試験短答式問題および、平成23年以降の予備試験短答式問題を体系別に収録。全問について、簡潔でわかりやすい解説を掲載。各問の重要度を4段階に分けて表示。
目次
第2編 総論(憲法の意義 9問;日本の憲法史 1問;国民主権と天皇制 24問;平和主義(憲法9条) 12問)
第3編 統治(統治機構総論 1問;国会 39問;内閣 19問;裁判所 35問;条約 13問;財政 18問 ほか)
第4編 憲法総合 7問
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